はろん！
今回はさぁやとまつこがお送りいたします！
今私たちはドイツのベルリンに来ております！
そう、IFA2015！！！
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今日はさっそくSONYブースを取材！
いつもながら、圧巻の広さです。
そんな中でもオーディオコーナーには見覚えのないものがたくさん！
今回の新作！どうやら１０月頃に発売予定とのこと！
ででん!
NW－ZX100HN（128GB）
ZX1の後継機種とのこと。
なにがすごいって？
ハイレゾ音源再生可能なのはもちろん！ノイズキャンセリングももちろん！
驚くべきは再生時間！
ハイレゾ音源再生はなんと45時間！！
MP3なら再生時間は70時間も連続再生可能！ZX１の持続時間が約32時間のに対して非常に長くなってます。
気になるそのお値段！約700€とのこと。ユーロで教えてもらったので、日本円だと約95000円程でしょうか。
iriver AK100と並べてみるとこんな感じ。。。
大きさは54.4 ×120.1 ×15.4mm、重さ１４５ｇとすこーしだけZX１より重くなってます。
ZX1はアンドロイド搭載のタッチパネル操作でしたがZX100はアナログ操作になってます。シンプルに操作ができて個人的に嬉しい！
側面にもボリュームボタンとホールドスイッチ。そしてSDカードの挿入口があります。
【NW-ZX100HN×MDR-1Aのまつこちゃんレビュー！】
操作性は画面タッチに慣れてしまっているせいかボタンタッチが若干煩わしかったです。ZX2と同じようにボリュームボタンは大きめ。bluetoothも対応、ノイキャン機能も本体に機能がついてますが、効果はイマイチわかりづらかったです。だけどMDR-１Aとの相性は抜群で、全体的に立体感のある音で、リアルなボーカルと低域もやや多めで広範囲にわたってとても煌びやかでした。
次！
h.ear in（MDR-EX750NA）
まさにハイレゾとノイズキャンセリングの両立を実現したモデルです。
カラーバリエーションはビリジアンブルー/シナバーレッド/チャコールブラック/ライムイエロー/ボルドーピンクの５色展開！とってもPOPなカラーで若者や女性にもおすすめなラインナップ。
製品ブースでは、飛行機内での騒音を再現した音の中でノイズキャンセリング機能を試すことが出来ました。
ONにすればノイズは軽減され、あまりクセのないフラットめな音をそのまま鳴らしてくれます。
9mmダイナミックドライバーを搭載し、２つのマイクでノイズを集めるのだそう。そのため、すこし筐体は大きめ。持続稼働時間は最長約16時間。長旅でもばっちり使えますね！
お値段は１８０€。（約25000円程！）
NW-A20シリーズ
NW-A25HN（16GB) 280€（日本円約38000円）
NW-A27HN（64GB) 400€（日本円約54000円）
サイズは今までのA10シリーズとほぼ一緒！重さは68g。
このNW-A20シリーズにはMDR-EX750AP（ノイズキャンセリング機能を省いたイヤホンモデル）が付属するとのこと。
A10シリーズと比べ、低域が増した印象。カラーバリエーションは５色展開。
ハイレゾ初心者でも気軽に始められるエントリーモデルなのではないでしょうか！
h.ear on（MDR-100A）
MDR-10R/RCの後継モデルだそうです。
こちらもh.ear inシリーズ同様にカラーバリエーションは５色展開です。
まつこ装着例がコチラ。
プレーヤーと色を揃えてもとってもおしゃれ！大きすぎないデザインで女性にもGOOD！
MDR-10Rに比べると、折りたためるためよりタウンユースに使用できます。
そして周波数帯域は5～60,000Hzでハイレゾ対応となっております。
インピーダンスは２４Ω。ワンボタン付きの着脱式ケーブルとなっております。
こちらのお値段は約180€！（約25000円）
今までのSONYにはなかった新鮮なカラーバリエーションが注目の商品ばかりでした！今までのハイレゾ商品でもより手頃な価格で女性や若い方にも手に取ってもらいやすい印象をうけました。
乞うご期待！！
以上！北京 ベルリン ダブリン リベリア。
さぁやとまつこがお送りしました。
さらばい。
アサヒスーパードライ派、さぁやです。
